【副業】Uber Eatsを始めて1週間経過。いくら稼げた?

2023年1月30日

コツコツ続けているUber Eatsの配達員。

1週間経過したので、稼いだ報酬の額を発表!

そして、初報酬の受け取りスケジュール、Uber Eatsで配達員をするメリットを解説していきます。

動画ver.はこちら↓

Uber Eats1週間で稼げた額は?

Uber Eatsの副業を1週間続けて稼げた金額は、+3207円でした!

少なっ!って思ってしまいますが、僕の稼ぎ方が少々変わっていまして、

1日一回の配達しかしていません。

日毎の内訳はこんな感じ!

初日 +572円
2日目 +447円
3日目 +783円
4日目 +443円
5日目 +462円
6日目 +500円
7日目  ※配達できず

1日一回しか配達しない理由は、

あくまで副業の1つとしてやりたいから、一時的な収入よりも継続したいから、です。

たとえば、上記の計6回の配達を1日でこなしてしまえば、1日で+3207円稼ぐことができます。

どんな稼ぎ方をするのか?というのも自身で選択できるのが配達員の魅力です。

Uber Eatsの報酬は週払いの口座振込

11/26(月)に初めて配達し、
11/28(水)にはもう初回の報酬1019円が振り込まれていました。

海外からの送金のため、曜日が確実に決まっているわけではないようですが、直近で言うと、大体水曜日ですね。

この週払いのスピード感はかなりのメリットのように感じます。

バイトや仕事というのは目先のお金がないから始める、という人が多いと思うので、すぐに現金が手に入るUber Eatsは捨てたものではないと思いました。

仕事を辞めて次の仕事が決まるまでのつなぎ期間などにやるにも適していますね。

Uber Eatsで副業するメリット

1.仕事のストレスがゼロ

筆者は自営業者なんですが、自営業をやってみると気付くのが、会社に所属していた時に感じていたストレスのほとんどは人間関係だったということです。

仕事内容や報酬、朝早く起きること、満員電車なんかも細かいストレスではあると思いますが、ダントツでストレスの大部分を占めるのは人間関係です。

それが、Uber Eatsではないので、そもそもストレスが発生する仕組みがないんです。

人は、人に命令されたり指示されたりするのを嫌がります。

逆に、自ら行動することに対してはむしろ喜びを感じます。

Uber Eatsのアプリを立ち上げて、「出発」ボタンを押しているのは他ではない自分なので、なんで俺がやんなきゃいけないんだよーという感情が起きようがないんです。

これはまだやったことない人にぜひ体感してみてほしい部分です。

2.バイトの時給並の報酬が稼げる

ざっくりの計算と体感になりますが、時給800〜1000円くらいは稼げます。

それもそのはずで、この数字を大きく下回ると、配達員のメリットがなくなり、Uberは配達してもらえなくなってしまう可能性があります。

なので、Uberとしても配達員への報酬を下げれるなら下げたいけど、下げづらい部分であるのは間違いないでしょう。

自分のタイミングで働けて、人間関係のストレスなく適正な報酬をもらえるというのは、Uber Eatsならではのメリットですね。

3.健康に良い(自転車で配達する場合)

昨今、通勤に自転車を使ったり趣味がサイクリングという人も増えているかと思います。

空前の健康ブームと言いますか、パソコンを使った仕事が増えてしまったために、あえて「運動をする」という時間を取る必要性が出てきました。

とはいっても、ジムに行っても長続きしなかったりしますよね。

Uber Eatsであれば、運動と仕事が一つになっているので、一石二鳥で健康も報酬も手に入ります。

自分もパソコンでの仕事がメインなので、ストレスなく体を動かせるUber Eatsの副業は気に入っています。

4.地理の知識が付く

これですね。まさにサブ的な、副産物的なメリットになりますが、マジで道に詳しくなります。

で?

って思う人も多いと思いますが、普段の生活って自分で思っている以上に同じ道しか通ってないんですよね。

新しい道を通るということは、新しいお店を知れたり新しい出会いがあるということです。

もちろん営業さんとか、本業で配達業をされている方はわかりきっていることと思いますが、

例えば、引っ越ししたいな〜と思っている時に、配達をしながら、この地域いい感じだな〜とか、この物件綺麗だな〜とか気付くこともできます。

裏技的なところで言うと、これから不動産投資を始めようと思っていた場合、どのエリアのどんな物件を買うのが最適かを配達しながらうっすら頭に残すことができます。

配達をするということは、その地域に人が住んでいて、単身者の可能性、近くに魅力的な店舗がない可能性があるということがわかります。

余談ですが、今後、デリバリー業界が発達していけば、住む家の近くに店舗がある必要もないかもしれません。

そう考えると、人々の生活を大きく変えるポテンシャルを秘めているのがデリバリー業ですね。

iPhoneは人々の生活を変えましたが、次はデリバリーが人々の生活を変えるかもしれません笑

まとめ:【副業】Uber Eatsを始めて1週間経過していくら稼げたか

結論、稼げるし結構おすすめです。

一点悲しいのはiPhoneに引き続き、このサービスで動くお金は海外に行ってしまうということです。

規制が厳しい日本でも革新的なことができてしまう海外勢。

規制が厳しいというのを理由に後手に回ってしまう国内勢。

海外の会社に学び、次は先手を打ちたいですね。

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